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愛媛県(えひめけん)は、日本の都道府県の一つで、四国地方の北西~北中部に位置する県。
愛媛県の由来は、古事記の「伊予国は愛比売(エヒメ)と謂ひ」による。
地域区分
愛媛県では、県域を三分し、東予、中予、南予と呼ぶことが多い。この場合、東予とは、今治市、西条市以東の地域を指す。南予とは、大洲市、内子町以西を指す。中予はこれ以外の地域ということになる。ちなみに、明治期には大洲市も中予に含まれていたとの説もある。
なお、行政区分では、愛媛県の地方局(東から西条、今治、松山、八幡浜、宇和島の5箇所)の管轄区分もよく使われるが、これは行政関係者にほぼ限られる。一般県民では3区分がなじんでいる。
昭和の合併 |
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1955年(昭和30年)を境として、全国的な動きではあったが、市町村合併が急速に進み、1954年2月1日時点で、6市41町186村、計233市町村であったのが、1958年(昭和33年)4月1日には、10市42町29村となった。
ほとんどの合併は1956年度中に成就した。その後1963年頃までは五月雨式に合併が続いた。昭和40年代に入ってからは、壬生川町・三芳町の合併(東予町の誕生、翌年東予市に昇格)、久谷村の松山市への編入、宇和海村の宇和島市への編入があったのみである。
平成の大合併
2003年3月の時点で70あった市町村は20市町に再編された。以下はその変遷の一覧である。
2003年4月1日:新居浜市+宇摩郡別子山村=新居浜市(編入)
2004年4月1日:伊予三島市+川之江市+宇摩郡(土居町・新宮村)=四国中央市(新設)
2004年4月1日:東宇和郡(宇和町・野村町・明浜町・城川町)+西宇和郡三瓶町=西予市(新設)
2004年8月1日:上浮穴郡(久万町・美川村・面河村・柳谷村)=上浮穴郡久万高原町(新設)
2004年9月21日:温泉郡(重信町・川内町)=東温市(新設)
2004年10月1日:南宇和郡(御荘町・城辺町・西海町・一本松町・内海村)=南宇和郡愛南町(新設)
2004年10月1日:越智郡(弓削町・岩城村・生名村・魚島村)=越智郡上島町(新設)
2004年11月1日:西条市+東予市+周桑郡(小松町・丹原町)=西条市(新設)
2005年1月1日:松山市+北条市+温泉郡中島町=松山市(編入)
2005年1月1日:伊予郡(砥部町・広田村)=伊予郡砥部町(新設)
2005年1月1日:喜多郡(内子町・五十崎町)+上浮穴郡小田町=喜多郡内子町(新設)
2005年1月1日:北宇和郡(広見町・日吉村)=北宇和郡鬼北町(新設)
2005年1月11日:大洲市+喜多郡(長浜町・肱川町・河辺村)=大洲市(新設)
2005年1月16日:今治市+越智郡(菊間町・大西町・波方町・玉川町・朝倉村・吉海町・宮窪町・伯方町・大三島町・上浦町・関前村)=今治市(新設)
2005年3月28日:八幡浜市+西宇和郡保内町=八幡浜市(新設)
2005年4月1日:伊予市+伊予郡(中山町・双海町)=伊予市(新設)
2005年4月1日:西宇和郡(伊方町・瀬戸町・三崎町)=西宇和郡伊方町(新設)
2005年8月1日:宇和島市+北宇和郡(吉田町・三間町・津島町)=宇和島市(新設)
単独自治継続:伊予郡松前町・北宇和郡松野町
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